人形・ぬいぐるみの引っ越し。引越しなら0003の[アーク引越センター]ちゃんとしたお引っ越し

人形、ぬいぐるみのお引越し

精巧な日本人形やフィギュア、意外とかさばってしまうぬいぐるみなども、荷造りに手間がかかるもの。特に、日本人形やフィギュアは繊細な細工が多く、丁寧に梱包しなければなりません。梱包のポイントをチェックして、美しさを保ったまま新居へと運びましょう。

ぬいぐるみのまとめ方

ぬいぐるみのまとめ方テープ

ぬいぐるみが数個しかない場合は他の荷物と一緒にダンボールに詰めることができますが、数が多かったり大きかったりするとそうはいきません。そんな時は、ダンボール以外の梱包材を利用してみましょう。少し手間はかかりますが、ぬいぐるみは直接肌に触れるものなので、衛生面を考えて簡単にでも梱包しておくことをおすすめします。これは、クッションなども同じです。

引越し業者の資材を利用する

人形の量が多い、大きくてダンボールに入らない、などというときは引っ越し業者から提供されるハンガーボックスや布団袋を利用しましょう。このふたつはダンボールよりも容量が多いため、小さなぬいぐるみをたくさんまとめられ、大きな人形はそのまま入れることができます。またハンガーボックスは、型崩れが気になる人形を運ぶ際にも重宝します。

便利な梱包方法

その他に、市販の圧縮袋やゴミ袋を活用した梱包もおすすめです。まず圧縮袋は、たくさんの人形をまとめて圧縮することができるので、よりコンパクトになり、運搬も楽になります。ゴミ袋は、業者の資材にも入らないような特大サイズのぬいぐるみを梱包するのに便利です。ゴミ袋を上下からかぶせ、ガムテープなどで固定すれば雨や汚れを防ぐことができます。
なお、アーク引越センターではハンガーボックスを最大4つまでご提供しておりますので、ぜひご活用ください。

人形の包み方

人形の包み方テープ

繊細な日本人形やフランス人形などは、その美しさを保つためにも細やかな梱包をしなければなりません。さらに、ガラスケースがある場合はそれも梱包が必要です。

人形の梱包

緩衝材の皿巻き紙やティッシュペーパーで包みましょう。ティッシュペーパーを使用する際は、その上から新聞紙で包むとより丈夫になります。この際の注意点は、新聞紙で人形を直接包まないこと。直接包んでしまうと、お顔などに新聞紙の印字が移ってしまう可能性があります。包み終わった人形は丈夫なダンボールや人形ケースの中に入れ、荷造りしましょう。

ガラスケースも梱包が必要

中にタオルなどを詰めて固定(人形を入れて運ぶ場合は一緒に入れる)し、購入時のダンボールか、ケースと同じ大きさのダンボールに入れます。なお、ガラスケースの中には接着剤を使わずに枠とガラスを組み合わせて固定しているだけのものもありますので、荷造りの際にはバラバラに外れてしまわないように気をつけましょう。

フィギュアやプラモデルの梱包

繊細で緻密に作られているフィギュアやプラモデルは衝撃に弱い部分(髪の毛の先や尖っている部品など)が多く、少ない振動でも破損しやすくなっています。そのため、細部に渡った梱包が必要となります。

梱包のポイント

形にそって個別梱包できるものは丁寧に包み、ダンボールの中へ詰めます。その際、ダンボールには緩衝材(エアクッションや発泡素材のもの、紙を細長く切ったものなど)を敷き詰め、運搬時にダンボールの中で動くのを防ぎましょう。また、購入時のパッケージを保管している場合はそれにいれて梱包するのがベストです。プラモデルなど、形にそって個別梱包できないものは、できるだけ同じ大きさのダンボールを用意し、緩衝材などで固定して梱包します。衝撃に弱い先端部分などが気になる場合は、紙テープ(マスキングテープなど、使用後はがしやすいもの)を巻いて補強するといいでしょう。最後に、フィギュアやプラモデルを詰めたダンボールには“割れもの”と必ず書いておきましょう。

引越し先に持っていかない場合は

大切にするうちに愛着が湧いてくるぬいぐるみ。引越しを機に不用品となってしまう場合も多いですが、普通ゴミとして捨てるのは気が引けてしまうという方も多いのではないでしょうか。そんな時は、供養やリサイクルをすることをおすすめします。

供養する

大切にしていたぬいぐるみや人形には、持ち主の思いや魂が宿るといいます。そんなぬいぐるみたちを処分する際、ごみとして捨てることができないという場合は、供養をして感謝を伝えましょう。代表的な供養は、人形供養のお焚きあげ。これを行っている神社やお寺は全国的にあるので、お近くの神社などに問い合わせてみてはいかがでしょうか。人形供養の日程や料金、回収方法などはさまざまなので、引越しのスケジュールや都合に合わせて考えましょう。
また、ご自身で供養・処分をするのであれば、ぬいぐるみにお塩をふって清め、感謝を伝えてから地域の分別方法に合わせてごみとして出します。ごみ袋に入れる際は、他のごみと同じ袋にしない、白い布や紙で包んだり目を隠す、など方法はさまざまなようです。 どのように処分するにせよ、なによりも重要なのは、愛着のあるぬいぐるみや人形にこれまでの感謝を伝えることかもしれません。

リサイクルする

ぬいぐるみに関しては、買取を行っているお店はそう多くないようです。ただ、人気のキャラクターや大きなサイズのものであれば、まれに買取をしてくれることもあるようなので、問い合わせてみてはいかがでしょうか。買取が難しいぬいぐるみに関しては、企業による回収・リサイクルの利用や施設などへの寄付、友人への譲渡などの方法もあります。不要なぬいぐるみを回収する業者によっては、回収費の違いや回収後のリサイクル方法・寄付先に違いがあるので、気になる方は調べてから依頼しましょう。

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