全然進まない・・・を解決!引越しの荷造りのコツ教えます。引越しなら0003の[アーク引越センター]ちゃんとしたお引っ越し

全然進まない・・・を解決!
引越しの荷造りのコツ教えます

引っ越しの中で一番大変な作業といえば、なんと言っても「荷造り」ですよね。
荷造りを始めるまでのモチベーションがなかなか上がらず、引っ越しの日が近づいても「全然進んでない!」という経験がある人も多いのでは?
そこで、今回はスムーズに引越しの荷造りを完了させるための手順とコツについて紹介します。

引越しの荷造りにかかる日数は、どれくらい?

家族構成や荷物の量によって、引越しの荷造りにかかる日数は変わってきますが、「単身者の引っ越し」と「家族の引っ越し」に分けると、以下が目安の日数になります。

単身者の引っ越しで荷作りに要する日数 2~3週間程度
家族の引っ越しで荷作りに要する日数 1ヵ月程度

引越し前は慌ただしくなるものなので、まとまった時間をとることも大変。できる限り余裕をもって、単身での引越しの場合は2~3週間前、家族での引越しの場合は1ヵ月前に荷づくりをスタートするようにしましょう。

引越しをスムーズに進めるための、荷造りの手順

スムーズに進めるための、荷造りの手順テープ

荷造りをした後で、やっぱり今使いたいと思って再びダンボールを開けるという経験はありませんか? ここではスムーズに進めるための荷造りの順番を紹介します。

①不用品を処分する
荷造りの前に、まずは不用品の処分から始めましょう。家にある荷物をすべて見渡して、「必要なもの」と「不要なもの」に分類。もともと処分しようと考えていたもの、引越しを機に買い替えを検討しているものなどは、引越しのタイミングで思い切って処分するのが良いでしょう。
荷物が少なくなれば、引越し料金も安くなります。

不用品の処分は、時間がかかることがあるので、引越しの1ヶ月前には処分を始めるようにしましょう。粗大ゴミは自治体の不用品回収サービスに依頼するのが一般的ですが、すぐに回収してもらえるとは限りません。依頼が遅くなると引越し日に間に合わない可能性もあるので注意しましょう。

②ダンボールを用意する
引っ越し業者に見積りを依頼したら、荷造り用のダンボールをもらいましょう。見積りより前に荷造りをスタートしたいと考えている場合は、ネット通販やホームセンターなどでもダンボールは購入することができます。

③引っ越し日まで使わないものから詰める
準備が揃ったら、荷造り開始ですが、目の前にあるものからダンボールに詰めていくと後で大変な思いをすることがあります。引っ越しの2週間前になったら、オフシーズンの衣料や寝具など、引越し日まで使わないものから荷造りしていきましょう。以下のようなものから梱包すると良いでしょう。

・オフシーズンの衣類・寝具
・暖房器具や扇風機などオフシーズンの家電
・インテリアグッズ、ぬいぐるみ
・趣味のアイテム
・本・CD・DVD
・思い出の品 など

④ギリギリまで使いそうな物も一応ダンボールに入れる
絶対ではないけど、引越当日まで使うかもしれないなと思う物でも、一応ダンボールに詰めておいても良いでしょう。特に掃除用具や工具、文房具などは最後まで使う可能性があるので、整理をしつつダンボールの蓋は開けておきましょう。

⑤引越し2日前。本格的な梱包と最後に詰めるダンボールを用意
引越しの2日ほど前になったら、前日に着る服と当日に着る服だけ確保して、残りの衣類などを梱包してしまいましょう。引越し前日・当日の食事は外食やお弁当などを利用して、食器や調理器具を少し早めに梱包するのもおすすめです。

本格的な梱包をすると共に、引っ越し当日、最後に詰めるダンボールを用意しておきましょう。衣類、布団、歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプー、リンス、ボディソープ、ティッシュペーパー、トイレットペーパーなどの衛生用品、各種デバイスの充電器などが対象です。
忘れ物などが急に出てくる場合もあるのでサイズ感に余裕をもたせておきましょう。

荷造りは当日までに終わらせるべき?

荷造りは当日、引っ越し業者が搬出作業をスタートするまでに終わらせておく必要があります。荷造りが終わっていないと引っ越し業者のスケジュールが狂い、迷惑をかけてしまいます。引越しの見積りに引越し業者による荷造り作業が含まれていない場合は、追加料金が発生する可能性があるので注意が必要です。

荷造りに便利な日用品

荷造りに便利な日用品テープ

ダンボールやガムテープ、ハサミなどがあれば荷造りはできますが、もっとスムーズに荷造りをするための日用品を紹介します。

新聞紙やエアクッション
荷造りの前に不要な物を捨てる人は多いですが、新聞紙やエアクッション(エアパッキン)などの緩衝材となるものは置いておきましょう。特にコップやガラスの小物などを包む際にはけっこうな量を使います。

養生テープ
通常、緑色をした養生テープはガムテープよりも粘着度が低く、簡単に手で切れるのが特徴で、木製家具の扉や引き出しなどを押さえる時に便利です。ガムテープだと塗装が剥がれてしまうことがあるため、その場合は養生テープを使います。

ビニール袋と輪ゴム
液体の入ったものを梱包する際に便利なのがビニール袋と輪ゴムです。ビンなど液体の入ったものをビニール袋に入れ、輪ゴムでとめておけば液漏れ対策になります。

不要な衣類などを掃除用具に
掃除をする機会が増えるので、雑巾の代わりに不要な衣類を活用しましょう。使用した後は捨てることができるので、不用品処分にもつながります。

ちょっとした荷造りのテクニック

ちょっとした荷造りのテクニックテープ

ガラスや陶器などを割らないように詰めるにはどうする? 引っ越しの度に家電の配線がわからなくなる、といった悩みはよくあります。ここでは、荷造りをするためのさまざまなアイデアやテクニックについて紹介します。

●皿は縦に、茶碗は伏せて詰める
割れやすいお皿は新聞紙などで包んだ後、縦に詰めていくと割れにくいです。また、お茶碗などは伏せて詰めていくと割れにくくなります。なるべく隙間のないようにして、タオルや新聞紙で隙間を埋めましょう。

●家電の配線は印を付け別梱包に
テレビやブルーレイディスク、パソコンなどの配線は外してしまうと次に付ける時に配線が分からなくなってしまうことも。まずは、はずす前に、スマートフォンなどで配線の写真を撮っておきましょう。さらに、接続側と配線に同じ色のカラーテープを貼ったりすると安心です。

●ダンボールに書くのは中身と収納する部屋の名前を
ダンボールに何をしまったのかを書く人は多いですが、収納場所まで書いている人は少ないようです。例えば、「衣類(夏物)」などと書くよりも「衣類(夏物) クローゼット」と書く方が、引越時にどこに運べばよいのかが分かりやすくなります。

●重たいものを下に軽いものは上に詰める
本や食器などの重たいものはダンボール箱の下の方に、衣類やタオルなどはダンボールの上の方に詰めます。重たいものを上にすると、下の軽いものが潰れてしまう可能性があります。また、箱を積み上げる時も重いダンボールは下にします。

●通帳や印鑑などの貴重品は極力自分で持っていく
銀行の通帳や実印、貴金属など高価なものはなるべくダンボールにしまわずに自分の手荷物として持っていくことが重要です。もし、たくさんの貴金属などがある場合は金庫などを用意しておくことをオススメします。

●冷蔵庫・洗濯機は前日までに乾燥と水抜きを忘れずに!
冷蔵庫は前日までになるべく保存している食材を食べ切り、中を拭き掃除しておきましょう。洗濯機も前日までに洗濯を済まし、水分を乾燥させておきましょう。また、冷蔵庫と洗濯機は水抜きをしないと、搬送時に溜まっている水が出てきてしまうので、気をつけましょう。水抜きの仕方は取扱説明書に書かれています。

引越しの荷造りのコツはつかめましたか?

荷造りはとても大変ですが、順序を考え、ちょっとしたテクニックを使えば意外とスムーズに荷造りできます。引越し当日に慌てることのないよう、まずはしっかりと準備しておきましょう。

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