荷造りをできるところから始める
引っ越し業者や日程が決まったら、手を付けられるところから荷造りを始めましょう。荷物は、自分が思っている以上にたくさんあるもの。引っ越し当日まで荷造りをしてしまうと作業が滞ってしまいますので、時間があるときに少しずつでも、余裕を持って始めることがポイントです。
多くの引っ越し業者では、ダンボールを無料で提供しています。荷造りにはダンボールが不可欠なので、早めにダンボールの手配をしておけば、スムーズに作業を進めることができます。なお、アーク引越センターでは、ダンボールを最大50箱、ハンガーボックスを最大4個までご提供しています。
まずは、使わないものから箱詰めを始めましょう。たとえば、季節外れの衣類や本・CD、思い出の品、あまり使わない食器類などです。また、玄関付近の部屋から箱詰めを始めてしまうと引っ越しまでの生活の邪魔になることもあるので、玄関からいちばん遠い部屋や押入れの荷物から始めるのが理想的です。
引越は、不用品を処分するいい機会でもあります。不用品の処分は、荷物を整理できるだけでなく、引越作業を軽減させることもできるので一石二鳥。特に衣類や本、CDなどは「もったいないから」としまいこんでしまいがちですが、箱詰めを始める前に「不用品はないか」「本当に必要なのか」などを検討するとよいでしょう。
アーク引越センターでは、本・CD・DVD・ブランド服などの宅配買取サービスもご用意できますので、お気軽にお問い合わせください。
「引越前後に利用したいサービス」不用品の買取
「「荷造り&お掃除のコツ」
引越しが決まったら準備すること
- 引越しの準備とやることチェックリスト【引越し前編】
- 引越しの準備とやることチェックリスト【引越し後編】
- 引越しが決まったら!
準備することまとめ - 貸主への連絡
- 入居日と退去日の
決め方 - 引越日を決める
- 新居の下調べ
- 新居の家具の配置図を
考える - 転居はがきの作成
- 引越挨拶品の手配
- 荷造りをできる
ところから始める - 地震対策・耐震グッズ
の検討 - 新しい環境が負担にならないように。
高齢者が引越しするときに注意したいこと - 引越しが決まったら大変!
分譲マンションを売却するときの上手な進め方 - 自治体によってゴミの分別方法は違う!
引越し先のゴミ分別を知っておこう - 引越す時にちゃんと理解しておきたい。
賃貸マンションの火災保険のこと - 引っ越す前にきちんと理解しておきたい。
賃貸物件の敷金・礼金について