引越しするなら検討したい。憧れのルーフバルコニー付き物件。引越しなら0003の[アーク引越センター]ちゃんとしたお引っ越し

引越しするなら検討したい。憧れのルーフバルコニー付き物件

引越しするなら検討したい。憧れのルーフバルコニー付き物件テープ

通常のベランダよりも広いルーフバルコニー付きの物件は、開放的かつさまざまな使い方ができるので憧れの物件といえます。引越し先として選ぶ場合は、メリット、デメリットをしっかり把握しておきましょう。

ルーフバルコニーとは?

ルーフバルコニーは、階下の屋根の部分をまるごと利用したスペースで、一般的なバルコニーと比べて空間が広いのが特徴です。屋根が付いていないので、部屋からでも空を見上げられるようになり、屋根付きのベランダでは味わえない開放感が味わえます。

ルーフバルコニー付きの物件を選ぶメリットとは

屋外スペースのひとつであるルーフバルコニー。改めて、ルーフバルコニー付きの物件に引っ越すとどんなメリットがあるのか考えてみましょう。

●ルーフバルコニーのメリット1:開放的である
階下の屋根の部分を利用したスペースなので、一般的なバルコニーよりも広く開放感にあふれています。周囲に高い建物がない場所に引っ越した場合、どの方角にも見晴らしが良いでしょう。青空の下で日差しを感じながらのんびりと過ごしたり、夜空を優雅に楽しんだりできます。

●ルーフバルコニーのメリット2:日当たりが良い
ルーフバルコニーは、屋根が付いていません。日差しを遮る物がないので日当たりがよく、洗濯物が乾きやすいのも利点です。比較的、スペースが広いので布団などの大きな洗濯物を干すにも最適です。

ほかにも、レジャー用品のメンテナンスにもルーフバルコニーは便利です。海やプールで使った浮き輪、キャンプで使ったテントなど、大きなレジャー用品はしまう前にしっかりと洗って乾燥させたいもの。ですが、狭いベランダだとスペースが足りずに不便な思いをすることも。そんな時、ルーフバルコニーがあればスペースも日当たりも気にせずに存分にお手入れができます。

プライバシーが守られるテープ

●ルーフバルコニーのメリット3: プライバシーが守られる
部屋の前にルーフバルコニーがあれば、その分、外部との距離ができるため、部屋の内部が見えづらくなります。また、ルーフバルコニーの周りには柵や手すりなどが設置されているので、物を置くなどすれば、室内まで目が届く可能性はより低くなるでしょう。

特に、マンションが密集している住宅地の物件や、隣の建物と距離が近い物件の場合は、周囲からの視線が気にならなくなり安心です。

●ルーフバルコニーのメリット4:空間が広く感じる
部屋の窓から外を見たときにルーフバルコニーが部屋の延長のように見えるため、空間が広く、圧迫感がなくなる点も魅力です。さらに、部屋とルーフバルコニーを壁一面の大きな窓でつないでみたり、床の色をそろえてみたりすると、さらに一体感が高まるでしょう。

ルーフバルコニーのスペースに、テーブルとイスを置いてカフェのような空間にしたり、子供の遊び場として使うなど、広さを活かした楽しみ方は様々。最近人気のキャンプも、家にいながらに気軽に楽しむことができます。

ルーフバルコニー付き物件のデメリットとは

ルーフバルコニー付き物件のデメリットとはテープ

ルーフバルコニー付きの物件に引っ越した場合、大きなメリットがある反面、デメリットも存在します。今度は、具体的にどんなデメリットがあるのか考えてみました。

●ルーフバルコニーのデメリット1:メンテナンスが大変
ルーフバルコニーは屋根がないので、ベランダとは異なり常に雨風にさらされてしまいます。風に吹かれてゴミが入り込んだり、ほこりが溜まったりすることもあリます。そのため、こまめに掃除したり定期的にメンテナンスをしたりする必要があります。掃除を怠けると、落ち葉やゴミが排水溝に詰まり、階下への雨漏りを引き起こす可能性があります。

また、ルーフバルコニーにウットデッキや人工芝などを敷いている場合は、排水管を塞いでしまっている可能性があるので定期的にチェックするようにしましょう。ほかにも、柵やフェンス、手すりなどの腐食や破損にも注意が必要です。万が一、腐食や破損があっても、勝手に修繕はできません。マンションのルーフバルコニーは共用部分ですので、修繕が必要になった場合は、管理組合や大家さんへ相談するようにしましょう。

●ルーフバルコニーのデメリット2:天候に左右される
ルーフバルコニーは屋根がないので、雨や風が強い日などは、思ったように活用できない場合もあるでしょう。また、外気の影響を直接受けるので、夏は暑く、冬は寒くなります。

ほかにも、上層階にあるルーフバルコニーの場合は風の影響も受けやすくなります。特に、台風のシーズンは十分に注意が必要です。強風で物が飛ばされたり、排水溝がゴミでつまって水が溢れたりしないよう、日頃からしっかり対策をしておきましょう。

●ルーフバルコニーのデメリット3:近隣トラブルに配慮が必要
屋外パーティーなどが気軽に楽しめるのはルーフバルコニー付き物件の大きな魅力のひとつ。しかし、大人数で話したり、音楽を聴いたりすると、予想以上に近隣へ音が響いている場合があるのでくれぐれも注意しましょう。
また、周辺の住戸に迷惑になるような匂いがでる使い方もトラブルの種になります。ルーフバルコニーの使い方が管理規約で決まっているマンションもあるので、しっかりマナーを守って、楽しく活用しましょう。

●ルーフバルコニーのデメリット4:規則・規約に注意
マンションのルーフバルコニーは共用部分になるので、その使い方は管理規約であらゆる制限が設けられています。中でも、火気厳禁の場合もあり、バーベキューを勝手に行ってはいけないといった規則が設定されているケースもみられます。
ルーフバルコニーは災害時の避難経路や避難場所とされていることも多く、その場合は、物の設置についても制限されているケースもあります。ほかの住人に迷惑をかけないためにも、使用する前に必ず引越し先の管理規約を確認するようにしましょう。

自分好みの物件を探すために

ルーフバルコニー付きの物件に引っ越した場合のメリットとデメリットについてそれぞれ考えてみましたが、いかがでしたか。ルーフバルコニー付き物件の数は多くありませんが、引っ越し先を探す時には視野に入れて選んでみるのもいいでしょう。

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