引越す際に視野に入れたい。初期費用や家賃をクレジットカード決済するメリット 引越しなら0003の[アーク引越センター]ちゃんとしたお引っ越し

引越す際に視野に入れたい。初期費用や家賃をクレジットカード決済するメリット

引越す際に視野に入れたい。初期費用や家賃をクレジットカード決済するメリットテープ

家賃は銀行振り込みというのが一般的でしたが、最近では家賃や敷金などの初期費用をクレジットカード決済できる物件も増えてきました。クレカ決済を行うと家賃の支払いでポイント付与されたり、家計の管理がしやすくなったりとメリットも多いもの。そこで、家賃をクレカ決済にする際のメリットと注意点をまとめて紹介します。

家賃を支払う方法いろいろ

① 自動引き落とし

毎月決められた日に、入居者の銀行口座から、毎月決まった日に家賃が引き落としされます。あらかじめ口座振替申込書などを提出しておく必要があるものの、入居時に手続きを済ませれば、以降は負担もありません。家賃の支払い方法として最も一般的ですが、銀行が指定される場合があるので注意が必要です。

② 銀行振込

大家さんや管理会社が指定した金融機関の口座に、入居者が自ら振り込みます。複雑な手続きがいらず、毎月の期日までに振り込みを行うだけで完了するので、貸主・借主の双方にとってとてもシンプルな方法と言えます

③ 持参払い

引越し先の大家さんまたは管理会社に、毎月現金を持参して手渡しする方法です。複雑な手続きがいらず、手数料もかからないのがメリットですが、払い忘れやセキュリティ管理の面から、現在では取り扱いが少なくなっています。

④ クレジットカード払い

クレジットカード決済やコンビニ払いで家賃の支払いができる場合もあります。ポイントを貯める“ポイ活”がスタンダードになりつつあるので、近年、クレジットカード払いが可能な物件が増えています。

家賃をクレカ決済するメリット

家賃をクレカ決済するメリットテープ

①クレジットカードのポイントが貯まる

利用金額に応じてプラスされるのが、クレジットカードのポイントです。家賃は比較的、大きな金額を毎月必ず支払うものなので、引越し先の家賃をクレジットカード払いにすれば、その分のポイントが定期的にたまる点にメリットがあるといえるでしょう。年間にすると、かなりのポイントがたまることも大きな魅力です。たまったポイントはクレジットカード利用代金の支払いやキャッシュバック、商品との交換などに使うことができます。ただし、クレジットカード会社によっては、家賃の支払いがポイント加算の対象とならない場合もありますので、事前に確認しておきましょう。

②振り込みの手間が省ける

引越し先の家賃をクレジットカード払いにすると、家賃が自動的に引き落とされます。家賃を銀行振込している場合は、支払いをうっかり忘れてしまうことも防止できるでしょう。また、毎月、銀行やATMで振り込みをするのは手間となるだけではなく、手数料がかかることもネックです。ネットバンキングならそれほど手間ではありませんが、他行宛の振り込みの場合は手数料が上乗せされます。クレジットカードによる決済であれば、振込時に支払っていた手数料の支払いも不要になり便利です。

③毎月の支出を管理できる

引越し先の家賃をクレジットカードで支払いをすると、ウェブ上の利用明細で「いつ」「どこで」「いくら使ったのか」が一目でわかります。家賃のほかにも、電気やガスなどの公共料金もクレジットカード払いにすれば、利用明細を家計簿の代わりに使えるので、家計のやりくりが楽になります。

④支払いのタイミングをずらせる

引越し先の家賃を口座引き落としにする場合、家賃の引き落とし日までに口座にお金を用意しておかなければなりません。しかし、クレジットカードで家賃を支払う場合は、利用した日と、利用した分のお金が銀行口座から引き落とされる「支払日」とのあいだに、数日間のタイムラグが生まれます。システム上後払いとなるので、「家賃の引き落とし日」ではなく、「カードの引き落とし日」に出費の時期をずらすことができるのです。そのため、家賃の引き落とし日に現金が不足していても、カードの引き落とし日までに現金を用意しておけば家賃を支払うことができます。何かと物入りな入居当初には、支払いを少しでも先延ばしにすることができるのは、ありがたいメリットと言えます。

家賃をクレジットカード決済する際の注意点

家賃をクレジットカード決済する際の注意点テープ

①指定されたクレジットカードしか利用できない

管理会社によっては、利用可能なクレジットカードを指定している場合があります。また、クレジットカードの指定がなくても、国際ブランドの指定がある場合もあります。家賃をカード払いにするときは、ご自身が保有しているクレジットカードで支払いが可能かを事前に確認しておきましょう。新規でクレジットカードを作る必要があると判断したら、新生活に向けてカード会社に申し込みをしましょう。

②家賃はポイント付与対象にならない場合がある

引越し先の家賃がポイントの対象になるかどうかは、カード会社やクレジットカードの種類によって異なります。家賃だけでなく共益費や管理費といった毎月の支払い分がすべてポイントの対象になる場合もあれば、家賃のみが対象となる場合もありますので、こちらも事前に確認しておきましょう。

③口座の残高不足に注意しよう

家賃の支払い日を後ろ倒しできるのは、クレジットカード払いのメリットですが、支払い口座の残高には注意が必要です。家賃のクレジットカード払いを選択した場合は、決済日と支払い日のタイムラグに注意しながら、お支払い口座の残高を管理することが大切です。カードの引き落とし日に十分な残高が口座にないと、振り替えができなくなってしまい、一時的にカードが利用停止されたり、遅延損害金が発生したりする場合があります。一度の入金の遅れでも信用情報に記録され、新しいクレジットカードや各種ローンに申し込んだときの審査に影響する可能性があるので注意が必要です。

まとめ

いかがでしたか。銀行振込が一般的だった家賃の支払いですが、最近ではクレジットカード決済を行える物件も増えてきました。クレジットカード決済で家賃を支払うことでポイント付与されたり家計の管理がしやすくなったりとメリットが多いことがお分かりいただけたでしょうか。クレジットカード決済ができない物件もあるので、先に確認をして、可能であれば積極的に利用してみるのも良いでしょう。

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