住んでみたら湿気がすごくて大変・・・引越し後に後悔しないお部屋選びのコツ。引越しなら0003の[アーク引越センター]ちゃんとしたお引っ越し

引越し後に後悔しないお部屋選びのコツ 住んでみたら湿気がすごくて大変・・・
引越し後に後悔しないお部屋選びのコツ

住んでみたら湿気がすごくて大変・・・引越し後に後悔しないお部屋選びのコツ

コンクリート打ちっぱなしのデザイナーズマンションに引越して、おしゃれな環境に大満足。ところが、実際に住んでみたら、湿気がこもってしまって大変!という話を聞いたことはありませんか?

こうしたマンションでは梅雨時期から夏にかけては特に湿気に悩まされる場合があります。カビが発生してしまっては健康にも良くないですし、できれば湿気のこもらない部屋を選びたいですよね。
そこで、引越し後に後悔しないために湿気の少ない部屋選びのコツや、湿気対策について紹介します。

テープ 住んでみたら湿気がすごくて大変・・・引越し後に後悔しないお部屋選びのコツ

湿気のたまりやすさは物件の構造で見分ける

湿気のたまりやすさは物件の構造で見分ける

湿気がたまりやすい物件は、その建物の構造で大きく変わってきます。
賃貸物件では主に、木造、コンクリート構造、鉄筋コンクリート構造の3つに分かれますが、木造は、外気の影響を受けにくい性質があるため、夏は比較的涼しく冬は暖かいのが特徴です。しかし、木材自体は湿気に弱いので、カビが生えやすくなります。そのため、風通しの良い部屋を選ぶ必要があるでしょう。

一方、コンクリート構造や鉄筋コンクリートの場合は、気密性が高いので防音に優れており人気ですが、その分湿気がこもりやすいので注意が必要です。特に、コンクリート打ちっぱなしのオシャレな部屋は人気ですが、大切なのは壁材です。湿気に強い壁材を使っているマンションはカビが発生しにくいですが、コンクリートむき出しのマンションは壁材がないため湿度が高くなってしまいます。

また、鉄筋コンクリート構造の場合、新築や築年数の浅い物件は要注意。実は床や基礎のコンクリート部分が完全に乾燥するには数年かかると言われています。築年数が浅い場合は湿度が高くなってしまうので、カビが気になる人は新築物件などを避けたほうが良いでしょう。

テープ 湿気のたまりやすさは物件の構造で見分ける

湿気がたまりやすい場所を把握しておこう

湿気がたまりやすい場所を把握しておこう

室内の中でカビが生えやすい場所というのは決まっているものです。内見時には、その箇所を見逃さないよう、しっかりチェックしたいですよね。

まずは、水回り。洗面所やお風呂場などの水回りは湿度が高くカビが発生しやすくなります。内見時は特にカビについてチェックが必要な場所と言えるでしょう。
次に収納や押入れもちゃんと開けてチェックしましょう。カビやカビを除去した跡があれば要注意。風通しなども見極めて、換気しやすい収納かどうかをチェックしましょう。
そして、窓周辺。結露が出やすく、窓ガラスのゴムのところにカビが出ていないかチェックしましょう。また、窓とカーテンの隙間が狭いとカビが発生しやすいので、その間隔についても要チェックです。

テープ 湿気がたまりやすい場所を把握しておこう

マンションの1階はカビが生えやすい?

マンションの1階はカビが生えやすい?

マンションの1階はカビが生えやすいとよく言われますが、その原因は何かご存知でしょうか。
マンション1階の場合、例えば雨が降った後に、地面からの湿気を取り込んでしまうため、上層階よりも湿度が高くなってしまいます。また、防犯意識のため窓を閉めっぱなしにしている時間帯が多いため、換気が悪くなりカビが発生しやすくなってしまいます。

テープ マンションの1階はカビが生えやすい?

後悔するのはまだ早い!今すぐできる湿気対策

引っ越してきたのはいいけど、住んでみたらけっこうじめじめして…、なんてことありますよね。でも、除湿剤を置くなど今すぐできる湿気対策もあります。まずは以下の湿気対策を試してみましょう!

●定期的に換気をする
一人暮らしなどの場合は、仕事や出かけている間は窓が閉めきられています。ですので、帰宅したらまずは20分ほど窓を開放するなどを毎日忘れずにやってみましょう。また、在宅中はできれば換気のために窓を開けておきたいですが、全開ではなく10センチくらいの狭い隙間を作るのが効果的です。
収納やクローゼットも定期的に開放しましょう。特に梅雨時などは湿気がこもりがちになるので扇風機などで空気を送り込んであげると中のこもっていた湿気が逃げていきます。
●家具と壁の間を5センチ開ける
家具と壁がぴったりくっついていると、風通しが悪くなり、壁にカビが発生しやすくなります。できれば家具と壁の隙間を5センチくらい開けておくと乾燥しやすくなります。
●換気扇を活用する
キッチンやお風呂、トイレなどに換気扇がついている場合は、使用中、使用後に換気扇を回すことを忘れないようにしましょう。リビングとキッチンが続いている場合には、湿気がこもっているなと感じたら換気扇を回して空気を循環してあげましょう。
●お風呂後は水シャワーで軽く流す
お風呂などを使ったあとは、風呂場を水シャワーで軽く流す習慣を身につけると、黒カビの発生を抑制できます。
●エアコンと空気清浄機のW活用で効率的に
幹線道路沿いや1階でなかなか窓を開けにくい状況にある部屋に住んでいる場合は、エアコンの除湿(ドライ)機能と空気清浄機のW利用がオススメです。特に夏場は湿度を下げる方が冷房よりも快適に過ごせる場合もあるので、実践してみましょう。

まずは内見時に窓のサッシと壁紙をチェック!

カビは健康被害にもつながるので、「部屋の湿気」に関しては引っ越しの際の重要チェックポイントです。
引っ越し前に、窓のサッシの結露の状態やサッシ周りの木材部分のカビなどをチェックするバロメーターです。
また換気状態の良くない部屋は壁紙が少し浮いていたりしているので、壁紙のつなぎ目などを見てみると良いでしょう。また、引越してからできる湿気対策もあるので、ぜひ実践してみてください。

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