マンションのベランダでやって大丈夫なこと、ダメなこと。引越しなら0003の[アーク引越センター]ちゃんとしたお引っ越し

マンションのベランダでやって大丈夫なこと、ダメなこと

マンションのベランダの画像

引越しを考えている人なら、「ベランダ」は新しい住まいの大きなポイントにしている人も多いと思います。広いベランダがあれば、カフェテーブルを置いてみたり、赤ちゃん用のプールなどを置いてみたりしたら気持ちいいだろうなぁ、なんて考えちゃいますよね。でも、ベランダには実はさまざまなルールがあることを知っていましたか?
そこで今回はベランダにまつわる「大丈夫なこと」、「ダメなこと」について紹介します。

テープ マンションのベランダの画像

消防法の概念から言えばベランダに物は置けない!?

消防法では、火災の際の避難時にベランダを使うことが多いため、避難の妨げになるようなものを置いてはいけないと規定しています。そのため、ベランダが狭いなどで避難に支障をきたすようであれば冷暖房の室外機も置いてはいけないことになります。例えば、隣のお部屋と隔てているパーテーションが蹴破り戸になっている場合には物を置いてはいけません。
また、避難ハシゴがしまわれているハッチの上に物を置くのも違法となります。つまり、ベランダやバルコニーというのは本来、火災や災害時における避難経路だという認識が大切になります。また、ベランダに置けるものと置けないものについては、マンションによって規定が異なりますが、概ね以下のような物は置くのが難しいでしょう。

ベランダに置く時に注意が必要なもの
・物置、・洗濯機、・粗大ごみ、・ゴルフバッグ、・大きな観葉植物、・衛星放送のアンテナ、
・自転車

ベランダでやっても大丈夫なこと、ダメなこと

気持ちのいい天気の日などは、広いベランダにテーブルやイスを置いて、お友達を呼んでパーティー、なんていうのも楽しそうですよね。でも、そんな時も気をつけないと、隣人や管理人さんからクレームが出る場合があるので注意が必要です。それでは、ベランダでやっても大丈夫なことには、どんなものがあるのでしょうか?それにはやってはいけないことをまずチェックしてみましょう。
こちらはあくまで、マンションなどによって規定が異なるので、詳細は引越しの際に確認してくださいね。

基本的にベランダでやってはいけないこと
花火や焼肉、喫煙などの火を使ったことはほぼすべてのマンションで禁止されています。野球やゴルフの素振りなどは道具を落としてしまう可能性があるので禁止されているところが多いはずです。子供がサッカーボールなどで遊ぶのも振動や音が問題になるので、基本的に遊ばせるのは問題があるといえます。また、ベランダで大きな音で音楽を聞くことも禁止されているでしょう。
最近では手すりに布団や洗濯物を干すことを禁じているところも多いようです。
例えば、高層マンションなどの場合には、風で飛ばされやすいものをベランダに置けなくなっているので、洗濯物も室内で干すケースが増えているようです。
ベランダでやっても大丈夫そうなこと
飲食は火を使わないものについては問題ないでしょう。ただし、パーティーなどで賑やかになりすぎると近隣からクレームが出る可能性があります。お友達を呼ぶ際には大騒ぎしないように注意しましょう。
小さな子どものシャボン玉やプール遊びについては、特に禁止されているところはないかと思いますが、シャボン玉が洗濯物などに付着すると隣人などからクレームが来るかもしれません。プールの水も大量にこぼすと隣室に迷惑がかかるので注意が必要です。

まとめ

皆さんも引越しをしてマンションに移り住む場合には、規定について細かく読んでおく必要があります。
特にベランダで行うことは近隣から丸見えとなるので、常識に欠ける振る舞いや行動は避けたいところですよね。とはいえ、あまり神経質になりすぎても生活が窮屈になってしまいます。
そういう風にならないためにも、普段からご近所さんとコミュニケーションを取っておくことが大切です。

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