引っ越し先となる山形県は、秋田県、宮城県、福島県、新潟県に隣接する東北地方の県です。面積は約9,323k㎡、人口は約118万人です。県庁所在地は県の内陸部にある山形市(約25万人)です。山形県といえばお米の産地として知られていますが、意外にも面積の大半が山地です。松尾芭蕉の「奥の細道」に登場する「五月雨をあつめてはやし最上川」という句にある最上川は山形県の川で、山形県民の多くが最上川流域に居住しています。
引越先となる山形県は、日本でも有数の果物の生産地です。なかでもとくに有名なのは、サクランボで、生産量は日本一を誇っています。サトウニシキという品種は、高級なフルーツとしてブランドが確立されているほどです。そのほかにも、引越先の山形県では、洋なし、りんご、すいか、ブドウ、桃などの生産も非常に盛んで、まさに果樹王国の名に相応しい県となっています。山形県に引越をした場合、お中元などに地元の果物を贈ると大いに喜ばれるに違いありません。
引っ越し先となる山形県には、東京から直通の山形新幹線が1992年に開通しています。新幹線という名称ですが、福島駅から新庄駅間では、在来線の線路をそのまま利用しているため、特急列車の扱いとなります。いずれにしても、関東地方から山形県に引っ越しをする方には、大変便利な交通手段の一つとなるでしょう。今後は高速化なども予定されているため、引っ越し先からの移動は、ますます便利になることが期待できそうです。


