引っ越し先となる鳥取県は、日本でもっとも人口の少ない県で、総人口は約59万人となっています。また、県内には県庁所在地である鳥取市(約20万人)のほか、米子市、倉吉市、境港市の4市しか「市」が存在していません。引っ越し先となる鳥取県の面積は3,507k㎡で、島根県、岡山県、広島県、兵庫県と隣接しています。大都市部から鳥取県に引っ越しをする方は、これまでとは異なる環境のなかで、のんびりとした毎日を過ごせるかもしれません。
引越先となる鳥取県は、東部・中部・西部の3つの地方に分けられますが、気候的には各地域に大差はありません。引越先となる鳥取県は、曇りや雨の日が多く、日照時間は少なくなっています。また、県内全域が豪雪地帯とされ、冬には多くの雪が降ることもあります。しかし、引越の後で、鳥取県独特の気候に戸惑うといったことは無いでしょう。
引っ越し先となる鳥取県には、鳥取砂丘、大山、境港、皆生温泉などの全国的にも有名な観光名所が点在しています。とくに、中国地方の最高峰である大山の周辺には観光名所が豊富です。日本最大級の植物園である「とっとり花回廊」や、「植田正治写真美術館」のほか、ゴルフ場やスキー場などもあります。大山から少し足を伸ばせば、日本有数の水揚げ高を誇る境港、「海に湯が湧く」と称される皆生温泉も楽しめます。
引っ越し先となる鳥取県の各市町村には、引っ越し後の生活に有利になる各種優遇・支援制度があります。たとえば、鳥取市や湯梨浜町などの市町村では第3子以降の子どもを出産した場合、出産祝金が支給されます。そのほかにも、誕生祝いとして苗木がプレゼントされたり、子どもの進学祝いが支給されたりする市町村もあります。鳥取県に引っ越しをされる子育て世帯の方は、事前に引っ越し先の市町村に問い合わせてみると良いでしょう。
引っ越し先となる鳥取県では、子育て世帯の暮らしを応援するために、「子育て応援パスポート事業」を行っています。18歳以下の子どもがいる場合や、妊娠中の方がいる世帯を対象に交付されたパスポートを、県内の協賛企業や店舗に提示することで、割引サービス、ポイント付与などが受けられます。この制度は、鳥取市の「とりっこ」カード、倉吉市の「子育て応援カード」、お隣の島根県の「こっころカード」と共通のサービスが利用できるという便利なものです。鳥取市、倉吉市、島根県に近い市町村に引っ越しをする場合は、非常に有利になります。
引っ越し先となる鳥取県の各市町村には、その他にも暮らしに役立つ補助・支援制度が設けられているはずですので、引っ越しが決まったら、引っ越し先の都道府県、市町村の補助・支援制度について調べてみることをおすすめします。