引っ越し先となる宮城県は、江戸時代から東北地方の中心的な役割を果たす県となっています。宮城県の面積は7,285k㎡、人口は234万人です。県庁所在地は緑が多く、「杜の都」の愛称で全国的にも有名な仙台市(約103万人)です。「県の花」はミヤギノハギ、「県の鳥」はガンです。宮城県や仙台市が東北の中心とされるのは、戦国時代の名将・伊達政宗によって築かれた仙台藩の繁栄に由来しています。
引越先となる宮城県は東北地方の県ですが、県西部の一部地域を除いて、冬の間の降雪量はそれほど多くありませんし、夏も比較的涼しく、概ね過ごしやすい気候となっています。そんな宮城県の特産品といえば、おいしいお米です。「ササニシキ」や「ひとめぼれ」といったブランド米の生産地として知られています。お米のほかにも、仙台牛やイチゴ、梨といった特産品があります。また、仙台市は日本で初めて味噌の本格的な製造が行われた場所としても有名です。
引っ越し先となる宮城県は、日本屈指の水揚げ高を誇る石巻港、気仙沼港、女川港などがあるほか、松島湾では牡蠣の養殖が盛んです。引っ越した後には、かつお、いか、さんまなどの美味しい魚貝類を楽しめることでしょう。スポーツファンの方にとっても、宮城県は引っ越し先として理想的かもしれません。野球の楽天ゴールデンイーグルスや、サッカーのベガルタ仙台といったチームの応援で盛り上がれますよ。
引っ越し先となる宮城県の各市町村には、引っ越し後の生活に有利になる各種優遇・支援制度があります。その一例をご紹介しますと、宮城県山元町では、平成25年3月末まで「山元町定住促進事業」を行っています。新婚世帯、子育て世帯の定住促進を目的とした制度で、山元町で住宅を取得する際に、最高100万円の補助を受けることができます。もちろん、他の街から引っ越し・転入をする方も対象になっています。山本町は角田市、白石市、岩沼氏、名取市にも近い町です。詳しくは山元町役場までお問い合わせください。
引っ越し先となる宮城県では、山元町のように定住促進に向けた補助を行っている市町村がいくつかあります。住宅取得のための補助だけでなく、農地を取得する際の補助が出るほか、引っ越し先での就職支援なども積極的に行われています。
引っ越し先となる宮城県では、子育てについてもユニークな支援を行っています。15歳未満の子どもがいる家庭や、妊娠中の方がいる家庭に「みやぎっこ応援カード」を配布しています。このカードを使うことで、さまざまな商品、サービスの割引などを受けられます。県内の2,380の施設で利用できるので、子育て世帯が宮城県に引っ越しをする場合は、このカードを取得することをおすすめします。
引っ越し先となる宮城県の各市町村には、その他にも暮らしに役立つ補助・支援制度が設けられているはずですので、引っ越しが決まったら、引越先の都道府県、市町村の補助・支援制度について調べてみることをおすすめします。