引っ越し先の香川県は、日本で最も面積が小さな県(1,876k㎡)です。人口は約100万人で、県庁所在地は高松市(約42万人)。高松市に県の人口の4割以上が集中していることが分かります。隣接する県は、同じ四国の徳島県、愛媛県で、海を隔てて本州の岡山県、兵庫県、広島県と隣接しています。「県の花」はオリーブ、「県の鳥」はホトトギスです。香川県の半分は平野で、高い山などは存在していません。香川県は降水量が少なく、川の水量も少ないことから、昔からかんばつに悩まされていました。そのため、香川県にはたくさんの「ため池」が作られています。
香川県と本州を隔てる瀬戸内海には、いくつもの島々が存在していますが、香川県の島としてもっとも有名なのが小豆島です。小豆島のオリーブ、醤油、そうめんなどの特産品は、全国的に知名度が高く、通信販売などでも人気の商品となっています。瀬戸内海の対岸にある岡山県とは瀬戸大橋で繋がっており、自動車や鉄道などで行き来できます。
引っ越し先となる香川県といえば、やはり「さぬきうどん」です。香川県では、昔からうどんの材料となる小麦、醤油、塩、出汁のもとになるイリコなどが入手しやすかったため、うどんが盛んに食べられるようになったようです。現在でも香川県の人口一人当たりのうどん消費量は全国トップ。なんと、一人当たり年間230玉ということですから、香川県民は2日に1回以上はうどんを食べている計算になります。香川県内には数多くのうどん店が点在していますので、香川県に引っ越しをすれば、美味しいお店を探す楽しみも増えそうですね。


