引っ越し先となる福島県は、宮城県、山形県、新潟県、群馬県、栃木県、茨城県に隣接する東北地方の南部に位置する県です。面積は北海道、岩手県に次いで全国3位となる約13,782k㎡。人口は約204万人です。「県の花」はネモトシャクナゲ、「県の鳥」はキビタキです。県庁所在地は福島市(約30万人)です。福島市は県庁所在地ですが、人口では、いわき市(約35万人)、郡山市(約34万人)に次いで県内3位となっています。福島市は行政、いわき市は観光、郡山市は商工業の中心地として機能しています。
引越先となる福島県には、さまざまな発電所が建設され、各地に電力を供給する電源地帯の県としても知られています。水力、火力、原子力といった従来型の発電所がたくさんありますが、地熱発電所や風力発電所といった環境にやさしい発電所もあります。福島県の水力発電所は、明治・大正時代に始まったもので、日本の近代化にも大きく貢献しました。また、地熱発電所と風力発電所は、いずれも日本で最大級の出力を誇っています。
引っ越し先となる福島県の観光名所として有名なのが、日本100名城の一つにも挙げられる若松城(会津若松城・鶴ヶ城)です。幕末に起こった会津戦争で壮絶な最期を迎えた「白虎隊」の悲劇で有名なお城ですが、現在の若松城は1965年に再建されたものです。また、現在の屋根には黒い瓦が使われていますが、もともとは赤瓦だったことから、2015年までに赤瓦に戻すことも検討されているそうです。


